湘南国際マラソンは定員割れしてるの？倍率はどのくらい？

神奈川で人気のフルマラソンの1つといえば

湘南国際マラソン

湘南の美しい海岸線を舞台にしており、ランナーは海風を感じながら、自然豊かなコースを楽しむことができ、倉市から江ノ島、茅ヶ崎、平塚を通るコースで、湘南の名所や海沿いの景色が広がるコースが特徴の大会で人気があります。

その湘南国際マラソンですが、どのくらいの応募人数でどのくらいが走っているかそれとも定員割れしてるのか気になりますよね！

そこで過去の大会の募集人数や参加人数をみてどれくらいの人数が参加しているのか書いてみたいと思います。

2023年の湘南国際マラソンは定員割れしてる？

2023年湘南国際マラソンのフルマラソンとファンラン10kmの参加者をみると

応募人数に対して参加者が下回っているため、参加希望者は全員走れていそうですね！

倍率で考えると(参加者÷応募人数)では

フルマラソンは約79%、ファンラン10kmは約86%と少し余裕がありそうな人数でしたね！

【2023年湘南国際マラソン参加者】

マイボトルを試してみたい時は下記のボトルも参考にしてみては！

2022年の湘南国際マラソンは定員割れしてる？

コロナウイルスで2019年から中止を繰り返して数年ぶりの湘南国際マラソン。

一時期は25km変更の議論もありましたが、フルマラソンが戻ってきた2022年。

大きな変化としては給水方法がマイボトル化が話題となり走る際には必須となった大会で注目の大会。

普段のコップと違ってマイボトル化によって参加するかどうか悩んだ方もいるかと思いますが、気になる方へレビューをどうぞ。

2022年湘南国際マラソンのフルマラソンとファンラン10kmの参加者をみると

応募人数に対して参加者が下回っているため、参加希望者は全員走れていそうですね！

倍率で考えると(参加者÷応募人数)では

フルマラソンは約64%、ファンラン10kmは約88%と少し余裕があった人数でしたね！

【2022年湘南国際マラソン参加者】

2019年の湘南国際マラソンは定員割れしてる？

コロナウイルスが流行る前に行われた2018年の湘南国際マラソン！

倍率で考えると(参加者÷応募人数)では

フルマラソンは約110%、ファンラン10kmは約108%と応募に対して参加者が多くなっています。

恐らく当初の応募人数に対して参加者が増えたことにより当初の枠から広げたのかもしれませんね！

【2019年湘南国際マラソン参加者】

2018年の湘南国際マラソンは定員割れしてる？

2007年から始まって第13回目になった2018年の湘南国際マラソン。

倍率で考えると(参加者÷応募人数)では

フルマラソンは約113%、ファンラン10kmは約102%と応募に対して参加者が多くなっています。

2019年同様に応募人数に対して参加者が増えたことにより当初の枠から広げたのかもしれませんね！

【2018年湘南国際マラソン参加者】

まとめ

湘南国際マラソンの過去の大会記録から応募人数に対してどのくらいの人が参加しているのか、倍率がどの程度か書いてみました！

記録より応募人数が多くても走れるように調整があり、より多くの人が走れるのことで希望者には走りやすい・応募しやすい大会でおすすめですね！

大会では音楽再生できるランニングウォッチや骨伝導イヤホン、マルチポケットパンツがオススメですので参考にしてみてください。