湘南国際マラソンが2年ぶりに開催されました!
コロナウイルス発生により
第15回大会中止
第16回大会中止
そして3大会ぶりに第17回大会が開催されました!
人気の大会の湘南国際マラソンを走りたかった方も多いのではないでしょう!
今回の大会の注意するところは
エコなマラソン大会
といった、環境にも配慮した試みが行われた大会です。
そこで実際に体験したマイボトルを使用したメリットや注意点をレビューしていければなと思います。
湘南国際マラソンのレビュー:マイボトルのメリット
実際に走ってみて感じたことは
自分でボトルを持っているため水分補給をすることができること、
ボトルの中身がなくなってもすぐ給水できることが大きいです。
通常のマラソン大会では
紙コップで水分を補給をしますが、
次の補給ポイントが結構先だったり
いざ水分補給をしようと思っても行列があり上手く取れない
といった不満があります。
マイボトル化をすることで一度立ち止まっても給水をしなくては行けませんが、
走ってみると案外スムーズに給水をすることができました。
給水ポイントが200mごとに設置されているため、混んでても
次のポイントが近いため苦にならず、マイボトル化のフルマラソンは
イメージしていたものよりも快適に走ることができます!
湘南国際マラソンのレビュー:マイボトルのデメリット
マイボトルを常に持ち運んで走らないといけません。
約400mlのボトルを携帯しながらのマラソンやランニングは普段あまりありません。
私が今回走って感じたことは、
スタートして最初の1、2キロでマイボトルが道端に落ちていました。
マイボトルは重さがあるためしっかりと固定しておかないと、
体の揺れや、足の上げ下げですぐ体から落ちてしまいます。
中盤や最後の方でもボトルが何個か落ちていたり
落ちたボトルも拾うために戻ったりしている方が何人かいました。
マイボトルで走る練習やどの程度揺れるか事前にチェックが必要です。
ランニングダイナミクスポッドを使用して数値としてフォーム確認したり、
長い距離を走った時に気になるズレかどうかLSDで確認もおすすめです。
今後のマイボトルで注意すべきこと
2022年湘南国際マラソンを走って特に感じたことは
マイボトルを如何に落とさずに走るか
マラソン用のポーチをつけるのもいいですが、
ランニングリュックを使用して対策している方もいました。
リュックの場合、体にしっかりと固定されるとともに
手前にドリンクホルダーがあるため取り出しやすく
水分補給・水分給水が手軽です!
今後のマイボトルの大会でランニングリュックが活躍が期待できます!
・主にボトルをメインで入れたい時
・ボトル以外にも入れたい時
まとめ
マイボトルによる開催された湘南国際マラソンについて実際に走ったレビューを書いてみました!
メリットとしてはいつでも水分補給できるのに対して、
デメリットとしては落としてしまう可能性があることです。
そのためにしっかりとマイボトルを固定したり事前練習で慣れることが重要となります!
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