ランニングシューズの重さはどのくらい?

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普段ランニングで使用している靴の重さは何グラムですか?

と、聞かれて瞬時に答えられるでしょうか。

シューズメーカー市場に出している種類が世の中に数えきれない程あり、

毎年新作が出たりしており、

種類が増えれば種類が増えるほど

購入する選択肢は増えますが、

逆に選択し増えすぎて何を買えばいいか。

靴を選ぶときに何を気を付ければいいのか。

デザイン?色?履きやすさ?重さ?値段?

と、購入するに至って何かしら理由があるかと思います。

それか有名なランナーが履いている。

好きな芸能人が履いているなど。

今回はシューズの重さが及ぼす影響について考えていこうと思います。

大会ではどっちを選ぶべきか。練習ではどっちを履くかの参考になればいいなと思います。

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重めのシューズのメリット

重めのシューズの特徴はクッション性が備わっていることが多いです。

ランニング中の怪我を低減するために靴底が厚くなってます。

例えば私はランニング始めたときに購入した

アシックスゲルカヤノ25だと,片足約330gあり、両方履くと約660g

と、ランニング中に毎回足をあげる毎に事の重さが重なってきます。

よって、タイム向上よりもクッション性に向いていると言えます。

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軽めのシューズのメリット

軽めのシューズはクッション性よりもスピード重視型と言えます。

体重が同じ人が重いものシューズと軽いシューズを履いた時を想像すると、

軽いシューズの方が足をあげる毎の重さが少なく走ることができます。

しかし、クッション性が重いシューズと比べ低減されているため、

着地したときの足への負荷がかかります。

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まとめ

重めのシューズを選ぶか、軽めのシューズを選ぶかは目的次第で変わっていきます。

ランニング中に足への負荷を低減するためにクッション性を求めるか、

それよりもスピード重視するかによって変わります。

私の場合は、

フルマラソンは怪我のリスクを軽減するためにクッション性を求めて重めのシューズに

10kmや5kmではスピード重視で軽めのシューズに切り替えたりしています。

また普段の練習でも有酸素運動ではクッション性のシューズ(重め)、

無酸素運動ではスピード性のシューズ(軽め)と使い分け練習に取り組んでいます。

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まるブログ ~目指せフルマラソンサブ4~

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