ランニングタイツは履いていますか？
と聞いてどう感じますか。
ランニングタイツを履いてどんなメリットがあるの？
きっとタイツっていうことから寒い時に履くのかな？
と思われたかもしれません。
しかしランニングするのに様々なフォローしてる機能があるので
紹介してみたいと思います。
目次
ラン二ングタイツを履いて防寒対策できるメリット
冬場は肌を露出すると寒いですよね。
寒いと本来のパフォーマンスを発揮しようと思っても
なかなか発揮するできません。
寒すぎるとモチベーションも下がりますよね・・・・
また防寒対策をするために体を温めようとして
たくさん着込んでしまうと暖かい分、動きにくいです。
暖か過ぎるとその分汗も大量に流れ、
その汗が風にあたりさらに体を冷やしてしまう負の連鎖になります。
動きやすく、寒さ対策をしつつ、さらに吸汗速乾性にすぐれていなければいけません。
どれかをとったら、どれかがだめになるし
あれもこれもあって対策できるの？
と疑問に思いますがこの問題を解決してくれるものが
ランニングタイツになります。
軽量でありながら、防寒もしてくれ、通気性や吸汗速乾性に優れています。
ラン二ングタイツを履いて日焼け対策できるメリット
ランニングでは夏場、冬場に関係なく動きやすくするために
肌を露出する服装を選ぶことが多いかと思います。
しかし肌を露出することで動きやすさや気温とは別に敵がいます。
それが紫外線です。
フルマラソンで考えると4~6時間以上紫外線を受けてしまします。
肌荒れしたくないので十分な対策が必要となります。
日焼け止めを塗って対策という手もありますが、
日焼け止めは汗が流れるとその機能が落ちてしまうことがあります。
そもそも極力肌に紫外線が来ないように防ぎたいものです。
肌の露出を防ぐためにランニングタイツを履くことで抑えられます。
また紫外線対策機能(UVカット)も含んでいるものもあります。
ラン二ングタイツを履いて疲れを軽減できるメリット
ランニングタイツを履くと動きにくそう。
ランニングタイツを履くと締め付けられて違和感がありそう。
と思いませんか。
わざわざは履かなくてもと。
ランニングタイツを履くことでタイツが肌に密着することで
足に圧力がかかり、ピタッと締め付けられます。
足にぴったりと固定することでランニング中に足がぶれずに走ることができます。
履いたことがないとあまりイメージすることできないと思いますので
わかりやすくいうと
・耐震工事していない建物(ランニングタイツを履いていない)
・耐震工事して補強した建物(ランニングタイツを履いている)
この2つで地震が起きたときにダメージが大きいのは
どちらかと考えると補強していない(ランニングタイツ履いていない)になります。
補強することで安定にすることできます。
また無駄な動きを抑え込みことで、エネルギーロスを低減することができます。
ハーフマラソンやフルマラソンは小さなロスが積み重なると
そのダメージが後半にきて、スピードダウンにつながってしまいます。
ラン二ングタイツを履いて怪我のリスク低減できるメリット
ランニングでひざが痛くなったことはありませんか。
膝・もものサポーターをつけるか、テーピングを巻くかもありますが
ランニングタイツにもサポーター機能が備わっています。
サポーターとは体を安定にし支えるものであり、
ランニングタイツを履くことで足全体的をサポートすることができます。
そのため足全体をサポートしてくれるため、怪我のリスクを低減することができます。
ランニングタイツを履いておしゃれにランニングできるメリット
ラン二ングタイツはランニングするための機能だけでなく
おしゃれもしながら楽しみたい方にもおすすめできます。
デザイン性に優れているものもあるため、
ファッションに合わせてみるのもいいかもしれません。
マラソン大会に出ると皆さんいろんなものを履いているため、
気にして見てみてはいかがでしょうか！
[アディダス] ランニングウェア W SP タイツ Ver(GLO98) レディース レジェンドインク/ホワイト(FI6731) 日本 J/S (日本サイズS相当)
まとめ
ランニングタイツの機能は寒さ対策だけでなく、
紫外線対策・疲労を低減・怪我のリスクを低減できるメリットがあります。
その機能をランニングタイツを履くとカバーできます。
またファッションも楽しむことができます。
走りやすい・走りづらいメーカーやランナー自身の
相性にもよるので、まだ履いてことがない方は試しに一度履いてみて、
良ければ大会で使用してみてはいかがでしょうか。
コメント