ランニングしている時にメガネがずれたことはありませんか?
裸眼やコンタクトされている方はあまり感じないと思いますが、
メガネをされている方はこの感覚はあると思います。
ランニングは上下動が大きい為
普段の歩行ではずれませんが、ランニングではメガネがずれてしまうことがあります。
また坂道の上り下りの高低差があると一段とブレが生じ、
メガネがずれてしまい快適に走ることができません。
ストレスを感じることでより疲労が溜まってしまいます。
ストレスなく、ランニング中では快適に走りたいですよね。
ここではランニングのメガネがずれない対策について考えてみようと思います。
メガネのずれはフォームを改善
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メガネがずれるということは
安定した走りが出来ていない
ことになります。
ランニング中に必要なものは前に進む推進力であり、
上下動はいりません。
メガネがずれるのは上下動やブレによることも考えられます。
この上下動やブレを改善するためにランニングダイナミクスポッドを使って
フォームを確認することが重要です。
フォームがよくなると上下動は抑えられ結果メガネがずれないとなります。
またネックレスでも上下動のチェックができるためおすすめです!
フォームが安定しない場合はインターバルトレーニングのようなスピード練習ではなく、
LSDのようなペースを落としたものでフォームの確認もしてみては!
メガネのずれはアイテムで対策
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ランニングフォーム以外にも対策をとるには、
そもそも
メガネ自体がずれやすいものか
それか滑りやすくなっていないか
を考えないといけません。
メガネのずれを抑えるためにメガネバンドもあるため
バンドを使うことでメガネ自体のぶれを抑えられることができます。
試す価値ありですね!
汗を抑えてメガネがずれるのを軽減
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メガネがずれる原因は
汗によることも原因にあげられます。
汗をかいてメガネと顔の接触部の摩擦がなくなりすべってしまいます。
そもそも汗を抑えられればメガネはずれることはなくなります。
ランニングキャップを被ることで汗が落ちることを防いだり、
ランニングバフを使って汗対策するのも効果的になります。
如何にして体の汗を抑えられればメガネのずれを軽減することができます。
日々のメンテナンスでメガネずれを軽減
![](https://maru-run-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/hand-washing-gdf09490fb_640.jpg)
ランニングで付着した汚れや汗はそのままにしていませんか。
見た目ではあまり気が付かないかもしれません。
メガネのレンズは掃除することはありますが、
フレーム部分の掃除も重要となります。
フレーム部分の付着物によってメガネがずれることもあります。
メガネは手で触ったり、机に置いたりと付けたり外したりと
触る頻度が多い為ランニング終わりには一度汚れを取りたいです。
まとめ
メガネをしてランニングしている時にメガネがずれてしまう対策について書いてみました。
ずれるということはフォームが安定していないことや汗などの汚れによって
メガネがずれてしますこともあります。
またフォームだけでなくメガネがずれにくくするバンドを用いることで
違和感なくランニングすることができるため是非試してみては!
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