ランニングした翌日に
・体がだるい
・足が重い
・朝なかなか起きることができない、起きたくない・・
ことはありませんか。
高負荷のかかるインターバルをしたわけでもなく、
簡単なジョギングなのに
翌日の疲労感
負荷をかけていなくても疲れが続くため、
朝起きるのもつらいですよね。
足がパンパンになっていたり、
ちょっとした階段でも足が痛かったりもします。
・LSDのような長距離のトレーニング
・フルマラソンのサブ4のペース、サブ5のペース配分で走る実践トレーニング
・皇居ランでインターバルトレーニング
など負荷がかかる場合は、より疲労が残ります。
なぜ翌日に体がだるくなるのか、
対策方法があるのかについて書いてみました。
ランニング後のストレッチでだるさを解消
ランニング後にストレッチはしていますか?
走り終わったら汗を拭いて着替えて終わりにしてませんか?
ランニング中に体内では、酸素を求め血流が活発になりますが、
急に走るのを止めると、血流が悪くなり筋肉が硬直してしまいます。
結果血流が悪くなることで体中に栄養がいきわたらずに、結果疲労が残ります。
これがランニング後に足が重く感じる原因です。
そのためウォーミングアップでやったことも実施するのもいいですね!
お風呂でだるさを解消
疲れた体をほぐすためにお風呂に入ることも対策としてあります。
お風呂は時間がかかるから、
シャワーでささっと浴びる人も多いかと思います。
しかしお風呂に入ることでシャワーよりも
全身が温まることできます。
その結果、体中の血行が促進され血流が良くなります。
血流が良くなると全身に酸素や栄養が行き渡り回復します。
逆に血行が悪いと回復まで時間を要してしまいます。
そのため運動後にはしっかりとお湯につかり疲労を解消したいですね!
十分な睡眠で疲労回復
体を休めるためのは睡眠も重要となります。
睡眠が確保されてますか。
走り終わった後に夜ふかしや睡眠時間が短く熟睡出来てないことありませんか。
睡眠不足や睡眠の質が不十分なため、
体が休まらず疲れを翌日に引きずることもあります。
睡眠時間が長くすれば回復する人もいれば
睡眠時間が短くても回復する人もいるため
自分が何時間なることで疲れが残りづらいか基準を作って
その睡眠時間に合わせることも重要です。
いつもよりも早くお布団に入り、
リラックス効果のあるアロマオイルで快眠をしてみるのもいかがでしょうか。
サウナでだるさを解消
サウナで疲れを取る方法もあります。
サウナは温度80℃や90℃の熱を全身に浴びることができます。
サウナに入ることで血管が広がるとともに心拍数が増え血流を活発化することができます。
また発汗することで体内の老廃物を体外に汗として流すこともできます。
サウナ慣れしてないと少しいただけで暑さでギブアップしてしまうため、
少しずつ慣らしてみてはいかがでしょうか?
ただしサウナで体内の水分を発汗してしまうため水分補給を重要になります。
サウナの際にはサウナハットが便利です↓
まとめ
ランニング翌日に疲れが取れない対策について書いてみました。
ランニング終わりには
クールダウンしてストレッチすることや
お風呂やサウナで全身を温め血流を良くすることで
疲れを残しづらくなるため試してみてはいかがでしょうか!
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