ランニングウォッチで有名なガーミン(GARMIN)はご存知でしょうか?
スマートウォッチで有名なアップルウォッチは知名度が高いですが、
ランニングユーザーにはガーミン社(GARMIN)も有名です。
フルマラソンや駅伝大会の時計に着目してみると
ガーミンのランニングウォッチが多く使用されています。
しかし名前は知っているがどこの国のメーカーまではご存知でしょうか?
そこで今回はどこの国のメーカーなのかについて調べてみました。
ガーミンはどこの国?
ガーミンのホームページ(https://www.garmin.co.jp/)より、
アメリカに本社を持つ会社となっています。
世界中の拠点数は84店舗展開しており、
日本にも拠点があります。(2023年2月現在)
設立年は1989年であり、歴史として約30年ながら
品質の良い製品でユーザーに人気な商品を提供されています。
ガーミンの特徴は?
ガーミンの特徴といえばやはりGPS機能です。
ランニングやフルマラソンで走った際に
GPSの精度が正確出ないと走ったペースを計測することができません。
特にフルマラソンといった長い距離を走る場合
ペースは重要であり、目標タイムに向けて
ペースが早いのか
ペースが遅いのか
判断できる指標になる為重要です。
そのためこの走った場所を計測するためのGPSは非常に重要になります。
GPSの正確な情報を入手することでペースを上げるべきか落とすべきか
判断できます。
私もガーミンのランニングウォッチを使用していますが、
走った経路がしっかりと記録され常にペースが表示されるため
ランニングペースの確認の手助けになっています!
ガーミン製品の使用用途は?
GPSに優れていることからランニング以外にも
トライアスロン、ゴルフ、登山など活躍する場面が多いため用途によって使い分けもできます。
ランニングウォッチ
ランニングやフルマラソンで初めて使用したい方は
ガーミン55がオススメです。
ペースを確認したい、雨に濡れても壊れない時計が欲しい
といった初めて購入やお試しにはおすすめのモデルになります。
ガーミン55を試して他の機能(ランニングダイナミクスポッドや音楽再生)など
欲しくなった際はグレードアップしてみるのもいいかもしれません。
ガーミン55は少し高いと感じたからはこちらのランニングウォッチも
候補として検討してみるもいいですね!
トライアスロン
トライアスロンは走る以外にもスイミング、自転車の機能の
ペースが計測できる機能が欲しいものです。
トライアスロンで使用するおすすめのモデルは
ガーミン945になります。
スイミングや自転車の記録は屋内/屋外に関わらずに計測可能です。
また音楽再生機能もあるためBluetoothで曲をききながら、
トレーニングできるのも助かる機能になります。
まとめ
ランニングウォッチで有名なガーミンについて、
名前は知っているけどどこの国の会社なのか、どういった特徴があるのか
について書いてみました。
ランニング以外にもトライアスロンやゴルフ、登山など使用用途が様々なため
使用する状況に応じて検討してみてはいかがでしょうか!
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