ランニングする際はウォーミングアップはしていますか?
効果があるかどうかしょうじきわからず、
ウォーミングアップは特にせず着替え終わったら
すぐ走り出していますか??
そもそもウォーミングアップの必要性はなんのために??
怪我しないように前もって体を動かすってこと??
とあまり深く考えたこともない方もいるかと。
私は学校で習ったことも、部活でもあまり細かく習ったこなかったです・・・
なんとなくわかっているようで、わかっていないような曖昧な感じです。
そこで今回はウォーミングアップは何か考えてみようと思います!!
ウォーミングアップとは何?効果は?
![](https://maru-run-blog.com/wp-content/uploads/2020/10/kike-vega-F2qh3yjz6Jk-unsplash-1.jpg)
ウォーミングアップは英語のスペルにすると
“Warming up“
日本語にすると”温める”となります。
つまり温めるものは何かというと体を温めるってことになります。
それじゃ、なぜ温めないといけないの??
それは体を温めることで血行を良くするためになります。
ウォーミングアップすると血行が良くなる効果
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血行を良くすると、酸素を体中により組みやすくなり
効率よくエネルギーを作り出すことができます。
ランニングで必要なことはエネルギーが
如何に発揮できるかになります。
エネルギー循環の良し悪しでパフォーマンスが
変わってくるため重要な要素となります。
ウォーミングアップで怪我のリスクを抑えられる効果
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ウォーミングアップすると怪我しづらくなるかについては
これはイメージすることができると思います。
急に体を動かすと、脚がもつれたり体がついてこなかったりと。
ウォーミングアップすると何がいいのかというと、
筋肉の柔軟性や可動域を広げることができます。
その結果、柔軟性をもたせることで怪我のリスクを抑えることができます。
可動域を広げるメリット
![](https://maru-run-blog.com/wp-content/uploads/2020/10/zach-lucero-x_x3RPpDbII-unsplash.jpg)
ウォーミングアップすることで可動域を広げることができます。
可動域が広がるというのは
つまり動かせる範囲が広がることができます。
言い換えると、
ストライドが広がれば一歩当たりに進む距離が増える。
肩甲骨の可動域が広がれば腕の振りが早くなりスピードが上がる。
と、パフォーマンス向上することができます。
まとめ
ウォーミングアップすることで、
怪我のリスクを抑えるとともに、ランニングパフォーマンスを向上することが
できます。そのため一気にスピードを上げてトレーニングではなく、
ウォーミングアップして体を温めてからトレーニングに取り組むことをお勧めします。
スピード練習だけでなくLSDトレーニングといった
速度を遅めた練習でもウォーミングアップは必要になります!
また皇居のような平坦な道でも実践する癖をつけておきたいですね。
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