ランニングしている時に
つま先が痛い!
って感じたことはありませんか?
普段歩いてるときは気になっていなかったが、
ランニングしている時に目立ちようになったとか。
例えば
・つめがランニングシューズにぶつかる
・つま先から血が出てしまう
・血豆になりやすい
などあげられます。
そこで今回は走っているときに、つま先が痛くなる原因について書いてみよう思います!
つま先が痛い①新しいランニングシューズ
まずつま先の痛みとして、
新品のランニングシューズです。
新しいランニングシューズはまだ使い慣れていないため硬いです。
新しいランニングシューズにするとテンションがあがり思わずスピードを上げてしまいますが、
すぐ走り出すとつま先だけでなく、
靴ずれをしてしまうこともあります。
そのため走る前のストレッチで体のストレッチだけでなく
つま先までランニングシューズをしならせて、なじませると足にフィットします。
特にファアフットの場合はより負荷がかかりやすいため、注意が必要です。
まずはペースを落としたLSDなどで慣らしてみるもいいですね。
シューズを馴染ませるまでに間に音楽再生できるランニングウォッチもあるので、
好きな音楽を聞きながらジョグをしながら馴染ませてみるのもいいですね。
つま先が痛い原因②靴紐が緩い状態でランニング
次の痛みの原因としては、
靴紐が緩い点です。
靴紐が緩い状態になっていると靴と足がフィットしません。
フィットしていないことから
つま先と靴がシューズ内で
着地の際につま先と接触します。
そして蹴り上げ後につま先から離れ
再度着地の際につま先と接触
この動きを繰り返します。
繰り返しの動作が蓄積して怪我に繋がり注意です。
走り出す際にシューズの靴紐がしっかりと結べているか確認が重要です。
つま先が痛い原因③ランニングフォームの乱れ
次の原因として、
ランニングフォームの乱れがあげられます。
ランニングフォームが乱れることで
左足や右足のどちらかに負荷がかかります。
着地する際にバランスが崩れてしまったり、
シューズのつま先に変に力が加わることもあります。
そのためランニングフォームの乱れを意識する必要があります。
バランスを確認するにはランニングダイナミクスポッドでgctバランスで確認できるため
日ごろの練習で確認をしたいですね。
つま先が痛い原因④厚めの靴下を履く
次の原因としては
ランニングの靴下が薄いことがあげられます。
つま先とランニングシューズの接触箇所が
保護されていないことも原因としてあげられます。
つま先がシューズとこすれる頻度や衝撃が大きいと怪我のリスクに繋がります。
・靴下が穴が空いた状態
・靴下が使いすぎて薄い状態
であれば新しい靴下に買い替える必要があります。
靴下のつま先が穴空いた状態でのランニングは怪我のリスクになるため気をつけたいてすね。
まとめ
ランニングの際につま先を痛めてしまう原因について書いてみました。
着地や蹴り上げの際に負担のかかりやすいつま先の怪我のリスクを下げるために
シューズの状態、靴紐の状態、ランニングフォーム、靴下の状態の原因を考えて
今後の対策にしてみたいですね。
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