ランニングして慣れてくると
つい欲しくなるランニングウォッチ
皇居などで走っていると周りのランナーの腕が気になり見てしまいます。
・自分がどのペースで走っているか
・いま何キロ走ったか
と走るだけでなく記録として確認できたり、保存できたりすると
トレーニングの効率化や、やる気の向上につながります。
ただ、ランニングウォッチは数万もすることから気軽に買えるものでもありません。
まず初めてどんなものか使いたいならもう少し安い価格がいいですよね!
そこで今回は5000円以下のランニングウォッチを紹介していこうと思います!
目次
ランニングウォッチに求める機能
ランニングウォッチではただ時間を測るだけでなく、
・GPS機能があるか
・心拍計で脈が測れるか
・雨でも耐えれる防水機能か
・バッテリーが長持ちをするか
・音楽機能が搭載されているか
など走る上で必要な機能はランニングウォッチによってあったりなかったりします。
また低価格帯の5000円では
すべての機能をつけようと考えると予算をすぐ超えてしまします。
そのため、自分がどの機能を優先するか多機能ランニングウォッチを今後購入するためのお試しで使ってみるのもいいかと思います。
5000円以下で買えるランニングウォッチ
シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Redmi Smart Band 2
Xiaomiの軽量・薄型スマートバンドであるRedmi Smart Band 2。
30種類以上のワークアウト・スポーツをサポートしておりランニングだけでなく、ヨガ、ハイキングなどフィットネスにも役立ちます。
どのくらい運動したか、どのくらいカロリーを消費したか確認をすることができます。
また厚さが9.99mmのため運動に気にならないサイズ感もおすすめです!
【特徴】
大きさ:1.47インチ
重さ:14.9g
電池:最大14日間連続使用可能
耐水性:あり
シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7 スマートバンド
ランニングのみならず110種類以上のスポーツをサポートしており、明るさを100段階まで調整ができるため視認性に優れています。
Redmi Smart Band 2にサポートされていないスポーツがあるとこちらの方がいいですね!
心拍数や血中濃度や睡眠時間の測定ができ運動のみならず普段の生活を記録することもできます。
またスマートフォンを置き忘れたときもスマートフォンを探す便利な機能も搭載をしています。
【特徴】
大きさ:1.62インチ
重さ:13.5g
電池:最大14日間連続使用可能
耐水性:あり
Pedrain スマートウォッチ
文字盤をカスタマイズができ、24種類のスポーツをサポートをしています。
ランニングのみならず水泳、サイクリング、ヨガにも使用することができるのと、
スマートフォンの音楽コントロールもできるため好きな音楽を聴きながら運動もできます。
またオフィス仕事や在宅勤務で多いいす作業において、座りがち注意もあるのも助かる機能ですね。
【特徴】
大きさ:1.69インチ
重さ:38.5g (ベルト含む)
電池:最大8日間連続使用可能
耐水性:あり
HUAWEI(ファーウェイ) Band 7
高繊細であり、文字盤が4000種類もあり好きなものにカスタマイズを気分で変えられるのがおすすめです。
96種類ものワークアウトを搭載しており、最大酸素摂取量・回復時間などの情報をサポートしておりランニング能力の向上につながります。
また電池がなくても5分ですぐ充電ができ2日間も使用できるのも助かります。
運動のみならず睡眠の質を計測でき、深い眠りか・浅い眠りか・レム睡眠か・昼寝かを検知しスコア化している機能があり睡眠がどの程度できているか数値で確認することができます。
【特徴】
大きさ:1.47インチ
重さ:16g
電池:最大14日間連続使用可能
耐水性:あり
NigerNile スマートウォッチ
ユーザーが走っているかウォーキングをしているかを自動検知してくれます。
運動のみならず、長座注意・飲水通知など普段気を付けないといけないことも連絡をしてくれサポートをしてくれます。
また、充電ケーブルは不要で、本体からのベルトを外してそのままUSBポートに差し込むだけですぐ充電ができるのは、手軽で便利です。
【特徴】
大きさ:1.05インチ
重さ:25g
電池:最大7日間連続使用可能
耐水性:あり
まとめ
ランニングを始めて欲しくなるランニングウォッチですが値段が高いとなかなか手が出しにくいですが、5000円以下でも機能は充実しておりまずはお試しで使用してみることもおすすめです。
ランニングウォッチで音楽再生をしたいなどあればそのタイミングで検討してみるのもいいですね!
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